貴方がピンチの時に周りに誰か居ますか?
皆さまこんにちは。
北海道札幌市を拠点としております
札幌YouTuber事務所・札幌ライバー事務所SQUAD!(スクワッド)の運営b-style Inc.代表 渡部です。
本日は日記です。
テーマとしては重いです。
『おい、お前ひねくれてるよ!病んでるよ!!』『お前の周りだけだよ!!』
って言われるかもですが実体験です。
さて本題ですが、皆さんは友人は多いですか?
先輩や後輩、同級生、同僚等々いろんな関係性はあると思いますが
その人達は貴方が本当にピンチになった時も側にいると思いますか?
自信を持って『側にいてくれる!』と思った方、素晴らしいご友人をお持ちです。
『きっと皆、離れていく…』と思った方、ネガティブ過ぎますがあながち間違いじゃないですw
実際にボクが金銭的に強烈なピンチになった時、
学生時代から付き合いのある友人
10年近くお付き合いのある方
相談したら、サァーっと遠ざかりましたw(ある意味リスク回避能力が高く有能なのかも)
割と人間不信になりましたね…w えぇ、マジか…って思いましたw
しかしボクから離れないで話を聞いてくれて一緒に動いてくれる方もいました。
その方はボクが会社員時代だった頃の先輩です。
もちろん会社員時代に大変お世話になりましたし、年齢も近かったので仲良かったと思います。
(この方もリスク回避高い事で有名です。もちろん有能な方です!)
ただ、会社員時代にプライベートで遊びに行ったり、起業してから遊びに行ったり、飲みに行ったり
ほぼしてなかった方です。ちょくちょく連絡はとってましたが。
つまり、いつも遊んでいる人、頻繁に会っている人、日ごろお世話になっている人でも
自身が本当にピンチになった時に周りにいてくれる人だとは限らないって事です。
自身が本当のピンチの時に周りにいてくれた方はウソ、偽りなく、損得勘定抜きの
真の友人と呼べるのではないでしょうか。
そのような友人は作ろうと思って作れるものではなく、また自身がピンチになるまで判断は不可能だと思います。
その方がいたから今日もボクは頑張る事ができています。
基本的にはピンチに陥る事は出来る限り避けたいですが
その時は真の友人が見つかるチャンスかもしれません。
自身がピンチの時、自分から離れなかった人は
どちらかが死ぬ時まで全力で大切にするべき人です。