なんでこんなに一年が早く感じるのか考察してみた。
皆さまこんにちは。
北海道札幌市を拠点としております
札幌YouTuber事務所・札幌ライバー事務所SQUAD!(スクワッド)の運営b-style Inc.代表 渡部です。
ご無沙汰しております、本日は単なる個人的な考察なので
なんの情報も無く、皆様の貴重なお時間を浪費するだけなので即ブラウザバック推奨です。
さて、今年も残すところ三週間ちょっととなりました。
よく『年を重ねると一年が過ぎるのは早い』と言われます。
もちろん感覚的な問題で人類みな平等に1日24時間で経過しております。
ではなぜ年を重ねると一年が早く感じるのか?
これには諸説ありますが一般的に言われている事は
《小さい子は日々新しい事を覚えていき刺激的だから
逆に大人になると新しい事が減っていき日々が平凡なものになるから》
というのが一般的な見解だそうです。
正直サラリーマン時代はその説に納得してました。
仕事を覚えて5年も経過してくると流石に目新しい事は減り
新しく覚える事も少なくなり刺激は明らかに減りました。
一年のサイクルや流れが分かり確かに一年の経過は早く感じられた事は事実です。
しかし、その説が正しいのであれば安定飛行に入ったサラリーマンを辞め
起業して明らかに刺激的で平凡という言葉からかけ離れたこの3年間に関しては
一年が今までと比べて極めて”遅く感じる”はず。
つい先日、口にしてしまったフレーズは…
『もう一年終わるね~、今年も早かったなぁ』です。
つまり状況や環境が激変して平凡からかけ離れたのにも関わらず結果は
【一年の経過が更に早く感じた】
です。これには驚きました。
今までの説が音を立てて崩壊していった瞬間です。
そこで『年を重ねると一年が過ぎるのは早い』の再検証が必要となりました。
私は様々な角度から考察を重ね遂にある一つの答えを導き出す事に成功しました。
新たな仮説はズバリ…
《良く覚えてないから》
です。
つまり若い頃に比べて物覚え(記憶力)が低下している事により
一年間で起きた出来事を記憶に留めておける情報量が少なくなる。
それにより一年間の密度がスカスカになり結果
”早く感じる”
とう結論に至りました。
この説、かなり自信あります。学会発表クラスの発見です。
論文にまとめる気はありません。どこぞの研究者さんに譲ります。
以上でした。