胃カメラ感想~其の二~

皆さんこんばんは
合同会社b-style Inc.
代表の渡部です。

本日は前回の続き「胃カメラの感想パート2」
をお送り致します!
ちなみにパート1はこちら
胃カメラ感想~其の一~

体感時間

実際の時間はおそそ五分程度だと
思いますが体感時間三十分
悠に越えていた感じですwww

もちろん先生もなるべく
辛くい様に気を遣ってくださってますし
スタッフの方も終始背中をさすってくれたり
鼻水や涙を拭ってくれたり最高に親切・丁寧でした。

丁寧過ぎる先生の実況

顔のすぐ横にはモニターがあり
現在の撮影様子がリアルタイムで
観察出来ます。しかも鼻カメラなので会話可能!

と同時に親切・丁寧な先生なので
食道や胃の様子、残り時間・これから行う処置等
事細かく実況解説してくれましたwww

非常に安心出来るし真摯な姿勢は伝わるのですが
一分一秒でも早く終わって欲しかったので
逆にしんどかったですwww
先生ごめんなさい・・・。

診断結果

何とか地獄の検査が終わり
一旦待合室にて待機・・・
その後スタッフに呼ばれて診察室に行きます

そこでいよいよ診断発表です。
結果は・・・。

「逆流性食道炎」
「食道裂孔ヘルニア」
と診断されました・・・。

てっきりピロリ菌だと思っていたので
全然違う病名で焦りましたwww

↑ピロリ菌

「食道裂孔ヘルニア」とは
胃と食道のつなぎ目になり
胃酸等の逆流を防止する為に
きゅっと萎む部分が正常に萎まない症状だそうです
赤丸部分です。

※下記にリアルな写真が掲載されるので苦手な方は
注意してください

「逆流性食道炎」とは
本来食道には来てはいけない胃酸が
何らかの原因で逆流してしまい
胃酸で食道を溶かして炎症させてしまう症状です。

実際に僕の食道も右下のように荒れてましたwww

つまり、僕の場合は
「食道裂孔ヘルニア」のせいで
「逆流性食道炎」になったという事になります

ちなみに「食道裂孔ヘルニア」がこちら↓

正常な胃はこちら↓

治療方法

「逆流性食道炎」による炎症は薬で治療可能
との事でしたが「食道裂孔ヘルニア」は
割と大掛かりな手術が必要とのことでしたので
諦めましたwww
痩せたら少しは改善の可能性があるとの事www

その後

病院を出てからはカメラを入れたほうの
鼻がヒリヒリするのと喉の麻酔のせいで
唾がしばらく飲み込みにくいって事くらいで
割とすぐに日常生活に戻れます!

今日で二日目ですが薬は一日一錠だけですので楽ちんです!
毎日一度は胸焼け等の胃のトラブルがありましたが
この二日間は全く爽快でございます!

まとめ

今回「内視鏡検査」を行ったクリニックはこちらです
札幌はたけやま大腸内視鏡クリニックさん
札幌はたけやま内科胃カメラ大腸内視鏡クリニック

最高に親切・丁寧・優しい先生とスタッフが居る
安心できるクリニックだと思います!
初めての内視鏡検査でしたが本当にこちらを
選んで良かったと思ってます!

是非、札幌にお住まいで内視鏡検査に
二の足を踏んでいるかたがいらっしゃいましたら
おすすめのクリニックだと思いますし
恐らくここより安心できて楽なクリニックは
無いと思います!

内容読んだ方には伝わらなかったかもしれませんが
あくまでも僕が超絶内視鏡検査が苦手なだけだと
思いますのであまり参考にはならなかったかもです・・・。

では、また次回!

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