コロナの影響でテレワーク!メリットとデメリット!

初めまして、北海道札幌市を拠点としております
YouTuberチームSQUAD!(スクワッド)の運営事務所b-style Inc.代表 渡部です。

今回は前回に引き続きコロナの影響でテレワークになった環境の
メリットとデメリットを紹介していきたいと思います。
これに関しては自宅の環境や職種・業種によって様々でと思いますので今回は僕の場合という事でお伝えしたいと思いますので
宜しくお願い致します。

では、まずはメリットから・・・
・自由にタバコが吸える! 会社的に好きなタイミングで常識の範囲ないで喫煙所に行ってきていいよ。とは言われている物のやはり
非喫煙者の目がきになるし、なかなか行きにくい物ですよね。。。しかし在宅なので全く関係なし!タバコ吸いながら仕事してもOKだしw
・通勤時間トータル2時間を本業時間と睡眠時間に充填できた! やはり通勤時間というものは全く必要のない無駄な時間ですわ・・・。
・バイト時間中に本業ができる! これは怒られるかもしれませんが原則モニタに張り付いて監視業務をしなきゃいけないのですが時間帯等によっては
暇な時間も当然あります。しかし在宅だとその時間を利用して本業ができるので非常に嬉しいです!
・食事休憩時間の食事代等が掛からない! やっぱりコンビニに行っておにぎりとかコーヒー買っちゃいますよね・・・。家に居れば全くお金がかかりません!

ではデメリットの紹介です・・・
・圧倒的な運動不足! これはかなり致命的です。人体に影響がでるレベルで深刻です。そもそもデスクワークなのに通勤で歩くという唯一の運動がなくなったので
本業も合わせると一日中デスクに張り付いてトイレとモニターの前を往復しかしない状態がありますwかなり深刻な問題に直面しております・・・。
・人間性を失いそうになる! 正直外出する必要が全くなくなってしまったので極論 『着替えなくていい』『寝ぐせのままでいい』『風呂はいらなくていい』と
ドンドン社会性を失っていく危険がありますw意識的にオンオフを切り替えられる人ならいいですが少しズボラな方は注意が必要ですかね~ 外出する予定を意識的に
スケジュールに組み込まないと本当に引きこもりみたくなっちゃいますよ~
・人間交流が減る! 上記とリンクしてくると思いますが、職場に行けば少なからず人との交流があるものです。僕のバイト先は機密性が高い業務内容なので業務中はもちろんですが
休憩中ですら隣のデスクの人と雑談なんて無い環境です。ですが喫煙所など少なからず交流はありました。それが一切なくなってしまって妻と猫くらいしか生き物がいないのは寂しいものです・・・
・仕事用のスペースが必要! これも人によっては致命的ですね。そもそも家にパソコン環境がないこともありますし通信速度等の問題により職場と同様のサクサク感がない場合もあります。
かなり場所はとられますからね・・・。 あと電気代もw
・質問等がしにくい! 完全に業務になれている方なら問題ないと思いますが何らかのトラブルや疑問点がある際にやはりリモートだとレスポンスが悪くなるのでちょっと困りますかね。

と、今のところ僕が感じているメリット・デメリットはこんな感じかなと思います。
デメリットに関しては無理やりひねり出した感じがありますw
というのも全体的に考えてメリットの方が大きくてむしろずっとリモートでも全く問題ないな~というのが率直な感想です。

会社的には機密事項を扱っているので漏洩等の心配が常に付きまとってくるので気が気ではないかもしれませんがねw
精神衛生上、効率、金銭的な面すべてにおいて今の職場であればリモートで十分対応可能な業種のような気がしております。
もちろん業種・職種によってはリモートに不向きな場合もあるので対応等に困っている方々もいらっしゃると思いますが

明らかにリモート可能な業種・職種は速やかにリモートに移行してもこれといった大きなトラブルなく業務遂行出来るのではないかと
感じました。むしろリモート向きなのに会社や事務所に通っているという企業さんもたくさんあるのではないでしょうか?

誰よりも早く出社する、誰よりも遅く退社する。休日も出社する。
本当に必要に迫られてなら仕方ありませんが実際は同僚と雑談していたり、ネットサーフィンしていたり
何となく上司が帰るまでは退社しにくい環境だったりが原因で事務所にいる事が多いのではありませんか?

今回のコロナ騒動は確かに大きなマイナスですが、逆に今まで気が付いていたけど風潮や慣例、
なかなか壊せなかった既成概念や固定観念を強制的にリセットする機会になったのかもしれません。

半数以上の企業が在宅でも業務可能だと思います。もちろん在宅ワークする際の環境やシステム、社内規定や
働く方のリテラシー等の教育も必要になってくると思いますが仕事する=出社するというのはナンセンスなのかもしれません。
現場・現地に居なければ収益が出ないならば仕方ありませんが(飲食店さん等)

営業マンなんかは特に事務所にいなくても今の時代、契約書・請求書・見積書くらいどこにいても作成可能だと思います。
様々な業種・職種の方々の働き方を大きく見直すチャンスなのかもしれません。
こんな状況だからこそなんとかプラスな方向に考えていきたいものです。

今回はこんな感じですw
最後偉そうに語ってすみませんでしたw

では、また次回